赤坂のデリヘル利用でおすすめラブホテル3選

港区赤坂は、東京メトロ銀座線・丸ノ内線の赤坂見附駅、東京メトロ千代田線の赤坂駅、東京メトロ半蔵門線・有楽町線・南北線の永田町駅があり、ほか溜池山王駅、国会議事堂前駅も徒歩圏内という、多くの路線が乗り入れる交通至便なエリアとなっています。

赤坂周辺は、国会議事堂や首相官邸といった政治の中枢が集中しているエリアであり、江戸時代から徳川幕府のお膝元として発展してきた、歴史と由緒のある街となっています。また、江戸期の赤坂周辺に設けられた茶屋が明治期以降に発展し、現在の高級料亭街としての赤坂を形成したといわれています。

徳川幕府時代から武家屋敷や大名屋敷が整備されていたことから、その後も海外からのVIPを迎える「迎賓館赤坂離宮」や高級ホテル、外国大使館や外国人向け住宅、政府要人の邸宅などにも土地が利用され、現在にいたるまで高級住宅街として知られています。かつては大岡越前守忠相や、勝海舟といった歴史上の人物が赤坂の街に住んだという記録も残っています。

バブル期にはディスコやキャバレー、ナイトクラブが集まる夜の街となりましたが、バブル崩壊以後の近年では、再開発により高層ビルが立ち並ぶオフィス街へと変貌を遂げていき、2008年にはTBS放送センターや赤坂BLITZ、高級マンションなどが入る複合施設、赤坂サカスが開業し、その姿を変えながら発展を続けている街となります。

今回は、そんなブランド性の高い大人の街、赤坂のラブホテル事情を、デリじゃ編集部「やままる」が紹介していきます。

赤坂のラブホ事情

赤坂には駅周辺にラブホテルが3件あります。3件とも赤坂2丁目（赤坂駅2番出口・5番出口周辺）に位置していますが、ラブホ街という感じではなく、町域内に点在しているようなイメージとなります。

赤坂というと、やはり高級なイメージになりますが、ホテルの利用料金としてはどうでしょうか……？

他エリアに比べると、少しお高めになっています。ただし、ラグジュアリー志向のものばかりではなく、短時間利用に特化したレンタルルーム式のホテルもあり、時と場合やフトコロ具合に応じて選ぶことができるようになっています。

近隣エリアの六本木と比較するとどうでしょうか？

価格帯としては、六本木のラブホテルも、赤坂のラブホテルも近いものがありますので、空室状況や、ホテルのコンセプトなどの好みに応じて、エリアを移動して利用するのもアリですね。

赤坂でのデリヘル利用におすすめラブホテル3選を徹底解説

それでは赤坂のラブホテル3件をご紹介していきます。
カップルでのラブホテル選びや、デリヘルでのラブホテル選びに、ぜひピッタリのラブホテルを探し出してみてください。

※紹介するラブホテルの料金は2024年4月時点での情報です。

HOTEL CHANTILLY(ホテルシャンティ）赤坂

西洋のお城を思わせる外観が特徴のこちらは「HOTEL CHANTILLY(ホテルシャンティ）赤坂」。赤坂駅5番出口より徒歩1分、氷川公園の正面に位置しています。非日常的なのは外観だけではなく、内装も非日常空間を味わえるように設計されており、「最高クラスのラブホテル」と名高い存在です。
赤坂の地において開業約30年という老舗ラブホテルとなりますが、2019年2月にリニューアルされており、古さを感じさせない、よりゴージャスなホテルとしてパワーアップしています。
人通りの多い道路に面していますが、いちど中に入ってしまえば、タッチパネル式のモニターからお部屋を選び、直接入室して、各室の自動精算機で支払いを行う形式になっているため、あまり人目に触れることなく利用できます。

バブル期のゴージャスさを意識しつつ、ゴールドやシルバーを基調に、現代的にリニューアル＆アレンジされている各室には、今では珍しい回転ベッドのお部屋や鏡張りのお部屋なども用意されており、ふたりのムードが高まること間違いなし。
バスルームも二人で入れる広さで、ゆったり入浴したい方や、お風呂でのプレイにこだわりたい方にもおすすめです。
ショートタイム（1時間30分）は均一料金となっていますので、お得に回転ベッドお部屋やハイクラスのお部屋などを体験してみてはいかがでしょうか。（※延長料金は少しお高めなので注意が必要です。）

HOTEL KARUTA（ホテルカルタ）

2021年6月にグランドオープンしたばかりの「HOTEL KARUTA（ホテルカルタ）」は、「洗練された大人のアーバンリゾート」をコンセプトに、まるで高級リゾートにいるような気分を味わわせてくれるホテルです。
和モダンを意識した門構えは、高級旅館やリゾートホテルのような雰囲気でラブホテルらしくなく、実際ビジネス用途や観光ホテルとしての用途も意識されており、ラブホテルに抵抗のある方でも気軽に入ることができそうです。

全33室のお部屋は、それぞれ異なるコンセプトでつくられており、リーズナブルな「COMPACT」クラスから、最上級の「SUITE」まで、全7クラスが用意されています。なかには露天風呂が備えられているお部屋も3室あり、まさにリゾートとしての時間を過ごすことができます。
各室に備えられているアメニティのほか、アメニティバイキングとして、コスメレビューサイトやSNSで話題のシャンプー、化粧品類も無料で用意されているほか、浴衣レンタル（数量限定）も行っており、女子ウケ間違いナシのサービスが豊富です。
飲食ルームサービスは提供されていませんが、持込用冷凍冷蔵庫や電子レンジが各室に備えられているため、食べ物やドリンクを持ち込んで、各室完備のVODやWi-Fiを利用しながら、ゆったり過ごすのもおすすめです。また、客室は禁煙室・喫煙室のそれぞれが用意されているため、タバコを吸う人も、吸わない人も快適に過ごすことができます。

休憩・宿泊とも、一ヶ月前から電話もしくはWebにて予約可能となっているので、利用日時が決まっている場合は、あらかじめ予約をしてからのご利用が安心です。

ホテルクローバー（HOTEL Clover AKASAKA）

HOTEL KARUTA（ホテルカルタ）の2軒隣、韓国料理店の多い赤坂みすじ通りのビル2階にあるこちらが「ホテルクローバー（HOTEL Clover AKASAKA）」（旧：ホテルシャリオット）です。
比較的高級なラブホテルが多い赤坂近辺において、安価な短時間利用をメインとしたレンタルルーム式のホテルです。

室内は、ベッドとシャワールームのみの簡素な作りとなっており、デリヘルでの短時間利用や、ちょっとした休憩やシャワー、テレワークなどにも利用できます。なお、トイレは共用となっています。
近年にリニューアル・ホテル名変更が行われており、室内設備は新しくキレイなものになっています。ナノバブルシャワーやナノケアドライヤー、2WAYヘアアイロンといった設備のほか、シャンプー・コンディショナーや歯ブラシ、マウスウォッシュやバスタオル、各種充電ケーブルといったアメニティ類も完備されていますので、カップルやデリヘルでの短時間利用や、サクッと休憩したり、仮眠や終電後の始発待ちなど、様々な用途で安価に利用できます。

まとめ

以上、赤坂のラブホテルをご紹介いたしました。

ラブホテルとしては、他エリアに比べると若干高めの料金に設定されていますが、近隣のビジネスホテルなどと比較した場合、特に2名利用時などはリーズナブルになるため、観光用途・ビジネス用途でも人気となっているようです。
「ザ・ラブホテル」とでも言うべきラブホテルらしいラブホテルから、一見ラブホテルには見えないような、観光や記念日の宿泊にも利用したいホテル、そのほかレンタルルーム式のホテルなど、様々なバリエーションのホテルが存在しています。

各方面へのアクセスも良い場所ですので、赤坂でのラブホテル利用もぜひご検討ください。

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