北千住のデリヘル利用でおすすめラブホテル3選

足立区に位置する「北千住」。足立区から荒川区にかけての千住地区のうち、隅田川北側の一帯が「北千住」と呼ばれています。

駅名も「北千住駅」となっており、JR常磐線、東京メトロ千代田線・日比谷線、東武鉄道伊勢崎線（東武スカイツリーライン）、つくばエクスプレスの4社5路線が乗り入れ、世界第6位の乗降客数を誇る大ターミナル駅となっていますが、実際の行政地名としては「北千住」という名称は存在せず、地元の人達のなかにも、「北千住」という呼称に違和感を持つ人もいるとのことです。

商店街や多くの銭湯、荒川の河川敷風景など、古き良き下町の雰囲気が色濃く残されているのも北千住の特徴で、商店街には団子屋や惣菜店、日用品店などが立ち並んでいるほか、北千住駅西口すぐの「飲み屋横丁」には小さな酒場がひしめき合っており、地元の人々や酒場ファンたちで賑わっています。

また西口周辺には寿司店が多く、高級店からリーズナブルなお店まであり、なんと過去には「ラブホ寿司」なんて変わり種もありました。

北千住駅東口前には、2012年に開設された東京電機大学東京千住キャンパスが、そのほかにも徒歩圏に帝京科学大学、東京未来大学、東京芸術大学が立地しており、学生街として多くの若者たちも行き交っています。そんな環境もあってか、近年では、リノベーションされた古い家屋を利用したカフェやレストラン、ギャラリーなども増えており、古き良き下町としてだけでなく、流行に敏感な若者たちを引きつけるおしゃれな街としての側面も生まれています。

駅前の商業施設、北千住マルイの10階・11階に設けられた「シアター1010（せんじゅ）」では、さまざまなジャンルの公演が行われ、また、館内にはギャラリーやアトリエ、稽古場なども備えられており、多くの文化や才能が創出されるスポットとなっています。

2000年以降の再開発で街並みが整備され、新たな大型商業施設が生まれつつも、商店街や河川敷風景といった下町文化とも共存し、高い交通利便性から、超高層ビルや大型マンションも建設され、さらなる発展が期待される北千住のラブホテル事情について、デリじゃ編集部「やままる」が紹介していきます。

「ラブホ寿司」の現在についても調べてきましたので、ぜひそちらもご覧ください。

北千住のラブホ事情

北千住のラブホテルは全部で3件、いずれも北千住駅東口から歩いてすぐの徒歩圏エリアに位置しています。

商業施設や飲み屋で賑わっている西口エリアではなく、東京電機大学のある東口側にあるんですね。

東口を出てそのまままっすぐ行くと、学園通り旭町商店街や東京電機大学が現れますが、それよりももっと手前の線路沿いの道を南に少し歩くと、ラブホテルが立地している一帯となります。

周囲の雰囲気や人通りはどんな感じですか？　駅近だから気になるところです。

飲食店が少しありますが、メインストリートから外れているので、あまり人目は気しなくて済むかと思います。

北千住でのデリヘル利用におすすめラブホテル3選を徹底解説

それでは北千住徒歩圏エリアのラブホテル3件をご紹介していきます。
自分の好みにあったラブホテルをぜひ探してみてくださいね。

北千住でラブホに合わせてデリヘルをお探しの方は、北千住デリヘルのページから探してみるとよいでしょう。

※紹介するラブホテルの料金は2024年4月時点での情報です。

PLAZA HOTEL TOKYO KITASENJU（プラザホテル）

北千住駅東口から線路沿いを南に約200メートル、徒歩2～3分の場所にあるのが「PLAZA HOTEL TOKYO KITASENJU（プラザホテル）」です。
出入口は正面のほか、横の路地を入ったところにも用意されています。

お部屋のグレードは、平日3時間休憩で3,300円、3,900円、4,300円、4,500円と4クラスに分かれており、北千住のラブホテルのなかでは、最もリーズナブルな価格帯で提供されています。とにかく安く利用したい場合は下位クラスのお部屋、お部屋やお風呂の広さにもこだわりたい方は、上位クラスのお部屋がオススメです。

リーズナブルな価格ではありつつも、きちんと清掃が行き届いており、線路沿いの立地ながら防音性も良好で、安心して過ごすことができます。
また、休憩利用の場合でも外出が可能となっているため、一旦荷物を部屋に置いてから待ち合わせに行くことも可能です。

なお、建物にはエレベーターが設置されておらず、各階お部屋へは階段で移動することになるため、その点は注意が必要です。

ROYAL PLAZA HOTEL（新日本ロイヤルプラザホテル）

PLAZA HOTEL TOKYO KITASENJUと路地を挟んで立地しているのが、こちらの「ROYAL PLAZA HOTEL」です。隣のPLAZA HOTEL TOKYO KITASENJUとは姉妹店となっており、「ROYAL」の名を冠しているところからも、こちらのほうがより高級という位置付けになっています。

高級版といえど、平日休憩料金は4,000円、4,800円、5,500円の3クラス構成となっており、下位クラスのお部屋はじゅうぶんリーズナブルな価格設定となっています。

下位クラスでも、2人で入れるサイズの浴槽を浴室に備えており、さらに上位クラスのお部屋には、ミストサウナや岩盤浴機能も備えられているため、お風呂タイムにこだわりたい方にオススメです。
上位クラスのお部屋と下位クラスのお部屋の差としては、お部屋や洗面所の広さ、シャワートイレ設備の有無などがあるようです。

なお、こちらのホテルも、休憩利用の場合でも外出が可能となっています。

HOTEL SIRENE（ホテル シレーヌ）

ROYAL PLAZA HOTELからさらに100メートル進むと、オレンジ色の看板が目印の「HOTEL SIRENE」が現れます。
前述の「PLAZA HOTEL TOKYO KITASENJU」「ROYAL PLAZA HOTEL」と比べると、建物や設備にややノスタルジックさを感じさせますが、よりラブホテルらしい内装やサービスに特徴があります。

各室には通信カラオケ、電子レンジやポット、持込DVD再生機、アダルトグッズ販売機などが一通り備えられており、長時間の滞在でも快適に過ごせるような設備構成となっています。
また、各室アメニティ類が充実しているほか、ブランド品シャンプーやアイロン、救急箱やソーイングセットなど、無料貸出品も多数用意されているのもうれしいポイントです。
お部屋には幅140cmのダブルベッド、二人で入れるサイズの浴槽を備えた浴室も設置されており、二人で過ごすのにも問題のない広さと言えそうです。

料金システムについては、曜日やお部屋によって利用料金が変化しない均一料金制となっているため、安心して利用することができます。
無料フードサービスや、宿泊者限定無料モーニングサービスなど、各種ルームサービスも充実していますので、ゆったりと長時間滞在するのにも最適なホテルといえるでしょう。

【現在は閉店】北千住にあった「ラブホ寿司」とは

北千住エリアにあったといわれる「ラブホ寿司」は閉店していました。

駅から徒歩3分、居酒屋が立ち並ぶ路地裏を進んだ先にある建物には、現在はガールズバーとキャバクラが入っています。

ラブホ寿司の正式な店名は「すし王」（すしきんぐ）ですが、その暖簾は影も形もありませんでした。

営業していたころはカウンタータイプの回らないお寿司屋さんだったそうで、味わう前に閉店してしまったのは残念です。

北千住は老舗の寿司屋が多いエリアなので、お寿司を食べるのであれば素直に北千住西口周辺を探したほうがよさそうですね。

また、ラブホ寿司だけでなくラブホテルも閉店しているので、北千住でラブホテルを利用するなら今回ご紹介した3件から選んでください。

まとめ

北千住のホテル3件をご紹介してまいりました。

いずれも駅近くの立地となっていますので、西口方面の横丁で一杯飲んだあとや、商業施設でのデートや街歩きをしたあとに入るのにも便利なホテルとなっています。

件数が少なく、満室になることも考えられるため注意が必要ですが、料金はリーズナブルに設定されており、サービスタイムなどの長時間利用もお得ですので、ぜひ利用してみてください。

それでは良いホテル選びを。

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